大橋トオル

チョークアート作家

プロフィール

1959年生まれ
神奈川県 横浜市出身

学生の頃から父親の影響で映画、音楽、スポーツ、車とアメリカンカルチャーに強い憧憬の念を持つ様になる
大学時代にアルバイトで輸入ビデオ(主にアメリカ映画、字幕なし)を扱う会社に入り、卒業後そのまま就職 
その後、在日米軍横須賀基地内で仕事をする様になりアメリカの文化を肌で感じる日々を過ごす。

30歳を機に一念発起で渡米しアリゾナにてヘリコプターの操縦免許を取得する。
帰国後その資格を活かし操縦士としての仕事にチャレンジするも金銭的理由で
国内事業用免許を取得するに至らず断念。

その後、運送会社の社員となりサラリーマン生活を送る傍ら
60歳手前でチョークアートと出会う。

2019年からチョークアート作家として「金魚」の絵画を制作。
その後、2020年にヒルトンホテルにて個展開催。2021年オアシス2021大阪へ出品。

Reborn

オアシス2021出展作品。
富士山を中心に四隅を四季として、金魚が富士に消え行き、又出てくる事を再生として表現している通常より大きめの作品に挑戦した意欲作。

¥150,000

BUDDY

金魚をモチーフとしてお互いを生かし合う関係性を表現した作品。通常の視点よりズームした事による迫力とチョークアート本来のリアルな描写を充分に活かせた事で満足している。

¥90,000

雨上がりのカオサン通り

蒸し暑く、収拾のつかないバンコクの雑多のなかでも生き生きとしている前向きな生命力を表現した作品。

¥90,000

BOTANICAL

作者自身がチョークアートの表現力に感動できた作品で、構図や水面の透明感、水草のリアリティ等、お気に入りの一点。

¥90,000

Thailand

チョークアート本来の役割としての看板を意識した作品。作者がタイを訪れた際に路地裏の空気感や商店の佇まいに子供の頃の昭和が度々オーバーラップした事からインスピレーションの源としてこの国をシンボライズしたい衝動に駆られて描いた一点。ブラックボードに映える金と銀、左右のレースのグラデーションがポイント。

¥150,000

WAVE DANCER

チョークアートの技法でどこまでリアルに海の表情を表現できるか、チャレンジしてみた作品作者は飛沫がいい感じと自画自賛。

¥90,000

EDEN CLUB

バンコクの混沌とした清潔感のない非常識、非日常を全て肯定していくと心に強さが芽生えるのではないかと思わせた作品。

¥120,000

嫌悪感

チョークアートのどこか輪郭がぼんやりとしている表現方法を利用して効果を狙った作品。今後の制作の大きなターニングポイントとなる一点。

¥120,000

Flamenco NO.1

フラメンコの躍動感をチョークアートでどこまで表現出来るか実験的に描いた作品、コスチュームの動きと金魚のヒレの動きがリンクしている事がヒントとなり作品に至ったのですが、ブラックボードとの収まりもよく、シリーズとして他にも2点制作しました。

¥90,000

前夜

前夜

何かが起こる前の深く静かな夜をゆっくり過ごすフクロウをモチーフとして表現した作品。
背景の濃紺と黒のコントラストが雰囲気を盛り上げている。

¥90,000

複葉機で

乗り物好きの作者がどうしても描きたかった、複葉機と古いハーレー。

¥90,000

午後の金魚

美術年鑑掲載作品。
作者がアートの世界に進む覚悟を決めた1点!

¥150,000

上記の絵画は額装込みの価格です。
購入希望の方には額装してある写真を個別で送らせていただきます。

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